店内イベント◆8/24◆元京都造形芸術大学教授のアーティスト関本徹生氏による”漂流塾”
元京都造形芸術大学教授のアーティスト関本徹生氏による”漂流塾”がこの夏スタート!
開催日:第1・第4水曜日 19:00~20:30
今回のテーマは「不細工・詰まらないやつ」
以下、関本徹生氏より一回目(8/3)を終えて
=================================================
昨夜は「漂流塾」第1回目。
やっぱりビール片手の座学はいいですね。
金星夜会以来です。
参加してくれた皆々様方、有難うございました。
そして黒岩さん、垣内さん、湯上さん、ご協力有難うございます。
電子紙芝居(パワーポイント)が使えなかったので、
急遽、人間パワポ(スケッチブックにお絵かき)で展開。
これもまた楽しからずや・・・です。
漂流塾は月2回ペースで開催します。
段々と過激になっていきますので、油断しないように。
=================================================
■参加費¥1,500(定員20名 ドリンク付)
■会場
家具・インテリア・観葉植物anteriors furniture(アンテリアス・ファニチャー)兼Pettinata bottega-bambina美容室
JR/山陽電鉄「元町駅」から徒歩約5分 神戸市営地下鉄「みなと元町駅」から徒歩約3分
席のご用意がございますのでこちらのFacebookページからご予約よろしくお願いいたします。 定員になり次第締め切りとさせていただきます。
主催:空飛ぶ教室 共催:京都宮川町どすえ会、家具・インテリア・観葉植物anteriors furniture
======================================= 「漂流塾」とは何か?
「漂流塾」塾長として仰せつかり、基本の考え方を記載します。
『アート目線(ものの見方・考え方の見直し)で森羅万象を眺め、漂いながら読み解く。
<天地人の三才>という言葉があるが、これは天・地・人の三つの働きがあり、それぞれに完結した世界を形成している。
それと同時にお互いに対応して同じ原理に支配されている。
天候という天の作用、そして食べ物を作り、生活の基盤を提供する地の作用があって、初めて人が成り立つのである。
ところが近年は逆になってきている(人・地・天)。
この人間の傲慢さがあらゆる災難を招く事はご存知であろう。
自然の声(霊性も含む)を聴く、地形を読む、人間(歴史・記憶・記録)を知る、\これらをあらためて理解していく事で楽しく暮らせる世の中に繋がる。
「漂流塾」は、人間(自然)の関係性、その維持の仕方などを共に学び実践する場でもある。』
乞うご期待!!
期待に添えなかったら、水曜日だけに水に流して下さい(冗談)。
関本 徹生